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  • 西明石へ、そして気功でとく霊界のこと。-286

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    ● 西明石へ、そして気功でとく霊界のこと。
    こんにちは、細田あかりです。
    いろいろありまして、企画していたプレミアムレッスンより、分校のほうが先にできそうです。
    場所は西明石です、おってご報告いたしますのでまっててくださいねー。
    さて先週木曜日に、ご先祖の霊をあの世に帰りやすいようにしてほしいとのご依頼で西明石までいってきました。
    西明石駅からご依頼主の、ご先祖が代々眠るお墓まで車で数十分。

    写真を撮りそこねたので、この写真しかありませんが、こんな自然がイッパイの道をグングンはしりました。
    実はわたしは西明石ははじめてなので、なにもかも新鮮でとてもたのしかったのです。
    いろいろなもの、そして自然の風景にこころおどりました。

    そうこうしているうちに、ご依頼者のお墓へ。

    そこで、道教のぎしきをもとにした、オリジナルな儀式で、お墓から天に向かっての道をつくり、ご先祖様がかえりやすいように、これまたオリジナルな手作りの紙銭をたきました。
    ご依頼者は仏教でしたが、仏教のあの世は道教を参考にしていますので、紙銭が有効になるはずです。
    紙銭には、何日かかけて、じっさいのお札の気をたっぷりすわせましたので、効果は抜群です。
    一緒に同行していただいた、ご依頼主のご友人のかたによると、大勢の霊が見に来ていたのがみえたと。
    わたしも感じてましたので、帰るときはていねいにごあいさつして次の場所へ。
    ご先祖様がおおいのですね。
    つぎのお墓はびっくりしたことに、先の大戦のかたがたが多くねむってるところでした。
    お墓もまったくみないかたちのものでしたねー、なにか嬉しくなってきます。
    そこでは、ご依頼主さんのねがいを、ご依頼主さんの気を通じて、ご先祖様へとおつたえしました。
    おはかって、彼の世に至る通信機のような役割をもっているのです。

    そこで特別なことは、お墓のひかくてきはしに位置している巨大な大木。

    しらべてみると、ものすごく大きく広範囲な清浄の気をはっしていたのです。
    きっと、ここにある多くのお墓を守ってきたのでしょう、まわりの緑もいきいきと青々としています。
    ちょっと通じるものがありましたので、ご友人の方と、大樹さんにむかって「これからもこのお墓をお守りください」とおねがいしてきました。
    いやー、西明石、神秘的なところですね、大阪に生まれ住んでると、出会わないことがおおく、わたし自身もとてもたのしかったです。
    さいごにご参加してくださった皆さんの体を払いしゅうりょうです。
    「先生に来て頂いて本当に良かったです」そんなことをいわれ、わたしも本当に努力してよかったとおもいました。
    さてここで、こんかいなんどもでてきたキーワード「霊界」についてです。
    わたしは宗教家ではありませんので、気功家、気功研究者、としてごせつめいします。

    そのまえに霊について。

    霊というのはこのブログでも何度も説明しましたが、識神(意識の気)を内にもった濃い気のこと。
    肉体が無くなったり、肉体がもう陽気を発することができなくなった時、「死」というかたちで体から離れていきます。
    これが陽気でなく邪気(濁気)ならば、それは一般に「悪霊」といわれるものになります。
    そして、それらが肉体のある内に信じていた宗教によりそれぞれの霊界にいきます。
    この霊界というものがなんなのかですが、識神によってつくられた、大きな場なのです。
    魔法を専門にしている方ならエーテル界というものをご存知でしょう。
    それのとてつもなく大きなものですね。
    大きすぎて、それは世界化しています。
    そこには各世界ごとにルールが有り、属性があり、その世界を守るものが長年にわたっていて、肉体のあるうちに信じていた宗教によって入れるコミニュティもちがいます。
    その世界を守るものは「神」や「仏」または「救世主」とよばれる、巨大すぎる陽神をもった識神のある気です。
    そして多くの識神をもった肉体をはなれた気たちは、強い気であれ、弱い気であれ、死んだ後おなじ属性を持つ「そこ」に導かれるように住むことになるのです。
    もちろん、ルールが有りますから、それをあらす邪気をもった気は、そこを守っている巨大な識神をもった気によって追い出されはいることすらできません。
    あと、「そこ」にすみたくなければ、「そこ」に住まないというせんたくしもありますよ。
    とくに生きてる内に、識神が未練をもっていると、「そこ」にすなおに行かないことがおおいですねー。
    これらの者達は、肉体という、あるいみ足かせがなくなるので、大なり小なり、今いきている人の気にえいきょうをあたえてしまいます。
    でも、一人ではいずれ気が枯れ、自然へと消えていくことになりますね。
    気というものは、気を発しているものが多く集まれば集まるほど、濃くつよくなっていきます。
    なので、参入してくる識神を持った気がいるうちは、そのせかいがやぶられることはありません。
    しかし、いったん、その宗教をしんじている識神を持った気が参入してこなくなった「そこ」は、どんどん枯渇していくのです。
    世界各地でほろびた宗教の「そこ」はもう存在していません。
    そのようにして、多くの世界が消えていきました。
    消えた後はそのせかいにいた識神を持った気たちと一緒に「そこ」は自然へともどっていきます。
    そしてまた新しい世界が作られるのです。

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  • 気の2つの性質、粒子と波動-278

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    ● 気の2つの性質、粒子と波動
    こんにちは、細田あかりです。
    気の正体とは素粒子であることを、このブログでもなんどかお伝えしてきました。

    錬金術からはじまった西洋科学と、煉丹術からはじまった気の理論、うまれたところがちがったため、気と素粒子は呼び方がちがうだけで同じものなんですねー。

    だからこそ、気と素粒子とはおなじ性質があります。
    そのひとつに波動と粒子があります。
    素粒子は波動の性質と粒子の性質があります。
    そして同じものの気にも波動の性質と粒子の性質があります。
    これを二重性質といいます。
    波動と粒子、おなじものの特徴がふたつあるということは非常に不思議です。
    これは1905年にアインシュタインが光電効果の実験でみつけ、1923年にはアーサー・コンプトンの実験によってただしいことがわかりました。

    そして、体ぜんたいをおおっている気は波動の性質をもちます、そして、経絡にながれる気は粒子の性質をもつのです。

    小周天では、この気がもつ粒子の性質をつかい、気を経絡にながしています。
    また気があつまり作用して「場」というものにもなり、陽気があつまって場になったものがパワースポットの正体です。
    そして濁気があつまり場になったものは事故とかが頻繁におこるようになります。
    このように量子論を勉強していくと、さまざまなことがわかってきますが、このブログではわかりやすいように説明をはしょったり、わかりやすい例えでおつたえしたます。
    もっと知りたい方は、本格的に研究していくとおもしろいですよー。

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  • 量子力学宇宙論と気の易学(気学)のうちゅう(この世)のでき方-271

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    ● 量子力学宇宙論と気の易学(気学)のうちゅう(この世)のでき方

    こんにちは、細田あかりです。
    本日はまたむずかしいおはなしをしようとおもいます。
    難しすぎるとおもいますが、気というものを説明するときにここははずせないので。
    でも、できるだけわかりやすくくだいて書いてますが、ほんとうにむずかしいのでチョット読んでみて頭がこんがらがった方は、とばしていいですよー。(^^;
    そのまえに、前々回の気功実験についてですが、この実験のこたえはここにあります。
    実際におこなった生徒さんの検証結果をききたいですねー。
    さて、このブログでもなんどもお話しているように、原子物理学、または量子力学の世界と気功の世界は、いくつかの一致がみられます。
    そのひとつが、この世の成り立ちにかんすることです。
    原子物理学、または量子力学からうまれた宇宙論で、もっとも有名なおはなしにビックバン理論があります。
    宇宙は時間と空間のくべつかない何もない状態からとつぜんうまれ、爆発的に膨張してきて今の状態になったというものです。
    気功のひとつの聖書的なしょもつである老子では、名づけえないものが天地の始まりでありとかかれ、また、ほかの章では、形はないが、混沌としたものがあり、天と地より先に存在していた。
    とあり、ビックバン理論でも老子でも、この世がたんじょうするまえは、この世界(宇宙)は、全てのものをふくんでいるが、なにもない、たった一つの混沌からうまれたとなってます。
    そして宇宙論では「そこ」から物質と反物質がうまれ、それぞれの属性の素粒子がうまれ、このよのすべてができたといっています。(わかりやすくしてます)
    一方、気の理論である易では、太極という一元の気が陽と陰にわかれそれぞれの属性の気がうまれたとなってます。
    どちらの理論も、一つの何もない「ところ」から、相反する2つの「もの」ができ、その2つの「もの」の属性をもつ、一方では素粒子、一方では気、が世界のすべてをつくったとなるのです。

    このように量子論といわれる根源的な科学と、気の理論にはかなり一致がありますが、ほかにもこのようなことはありますので、また機会をみておはなしできるようにしますね。
    まだまだ気については誤解がありますので、わかるように頑張りたいとおもいます。

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