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● 内気功でなぜ病気が治るのかの不思議を、かんたんにわかりやすく解説します。
こんにちは。細田あかりです。
あなたには気功を知るまえに東洋医学とは何なのかを知ってもらいたいのです。
東洋医学はウイルスや悪性腫瘍など西洋医学では手術をするしかないような症状でもメスを入れません。
それでは患者は治らないではないのか？西洋医学になれきっている方は疑問に思うかもしれません。
しかし、じつはここがもっとも西洋医学と東洋医学の違うところなのです。
西洋医学とちがい東洋医学は、病気の症状をパーツごとのものと思ってはいないのです。
たとえば、ウイルス。
これは西洋医学では、病気をひきおこす原因とかんがえて、取りのぞくことで病気を治そうとします。
しかし東洋医学では、このウイルスは体内で正常に潤滑している気を乱すスイッチにすぎないととらえています。
そのため、ウイルスを退治するのではなく、ウイルスによって乱された気を正常に流れるようにすることでなおると考えます。
そして実際に治るのです。
これは、数々の悪性腫瘍にたいしても、同じ考え方です。
また、毒やありとあらゆるものに、この考え方はいかされます。
そのため、針、漢方、整体、なども、方法はちがえど、おなじ方向性なのです。
気の流れを正常にもどす。
という方向にです。
そして、わたしが研究している、このような方法いがいは、気功でもおなじです。
気功で体がなおるメソッド、そしてメカニズムは、ほかの東洋医学とおなじなのですね。
もちろん、ある段階までは、です。＾＾
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