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● 内気功とはなんなのか？ネットの百科事典で学ぶ内気功の基礎の基礎
こんにちは、細田あかりです。
本日は、チョットお勉強です。私の専門としている内功（内気功）とはなにか？ネット百科事典ウィキペディアで勉強して見ていきましょう。
まずは基本ですね。
このブログと言うか私が専門としているのは内功の中でも静功と呼ばれる分野というのがわかりますね。
中国は以前にも書いたように、文化大革命のアオリを受け、動功の健康気功と呼ばれる分野以外は弾圧されましたので、
ほぼ（隠れてやっているものは知らないが）現代の中国人は動功の健康気功以外を知りません。
では内功（内気功）の静功は何処に行ったのか？
魔女狩りのように弾圧されてそのまま消えたのか？と疑問が出ますが、どっこい、本物は未来を察知も出来ますので、違う国に資料や導師や方法なんらかんら、殆どをひっくるめて移動させました。
その「違う国」とは台湾です。
ですので、現在の内功（内気功）の静功の古代の書物などは、台湾にごっそり有るんですね。
台湾といえば同じように風水などなど中国の古い呪術文化も文化大革命を逃れて台湾に渡りました。
現代中国に有るのは、大事な神秘的なところを取り去った気の抜けた神秘業だけなのです。
さて本題から離れそうなので、続きをいきます。
内功（内気功）の静功はその行法において内丹術と深い関わりがあります。
と言うか、内功（内気功）の静功の核が内丹術ですので、これも詳しく見ていきましょう。
ちょっと初心者にはわかりにくい表現もありますが、概ねは此のとおりです。
そのやり方と効用、そして結果については、このブログで何度も詳しく書いてありますので色々探してみてください。
ブログは新しい記事を投稿すると、古い記事が埋もれてしまうので大変ですが、定期的に最新の記事として上げ直していますので、そのときには参考にしてみてください。
また、パソコンでは右下に検索窓（図参照）をつけてますので、必要であれば検索してみてくださいね。
さて最後になりましたが、実は英語圏のウィキペディアでも内功の記事があります。
ワールドワイドですよね。
ただし、欧米にも（日本でも）私のような内功（内気功）の静功専門の教師はいませんでした。
また本場の台湾では秘術化していますので人生のすべてを捨てて山にでもこもって厳しい修行をして本気を見せないと師匠は中々教えてくれません。
つまり内功を専門に、本質も含めて詳しく体系的にわかりやすくお教えできる人が、世界中で私ただ1人らしいのですね。
日本でも外功を教えている先生がチョット毛の生えたようなものを教える程度、ちょっとと言うのはその先生が圧倒的に知識がたりなくて教えることが出来ないからなのです。
ですが欧米の皆様に興味があるか？
と、フェイスブックで聞いてみたら興味はあるみたいなのですが、気功グループでも此のとおりです。本当に知識と実践を知っている方がいないだけが原因と分かる結果でした。
他に教えられる方が居ると良いのですけれどね、、、。中々暇になりませんねぇ、、、。
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